沿革
昭和34年02月 | 名古屋市南区加福町、昭和合板株式会社生産部内に於いてポリエステル樹脂塗装による化粧合板の生産を開始。 「キャッスルボード」の商品名にて発売を開始。 |
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昭和35年11月 | 昭和合板より化粧板部門を分離独立、社名を昭和化学工芸株式会社とし 資本金400万円でスタート。 「キャッスルボード」のブランドは中部地区はもとより関東・関西一円に及び家具建築内装材の他、グレードの高いテレビ・ステレオ・ピアノ・オルガン等の高級化粧材として用途が広がり、生産売上共に順調に伸びた。 |
昭和39年03月 | 愛知県豊田市堤本町に新工場を竣工させ増産体制を確立した。 |
昭和39年05月 | 資本金を1,500万円に増資。 |
昭和46年06月 | 兼ねて研究を進めてきた塩ビ化粧板の量産化に成功し、三重県菰野町に塩ビ化粧板ラミネートを主とする三重工場を完成させる。 |
昭和46年06月 | 資本金を3,500万円に増資。 |
昭和50年04月 | 大阪府守口市に大阪営業所を設置、関西圏に拡大する需要に対応。 |
昭和52年01月 | 東京都港区に東京出張所を開設、関東市場の新規需要の開拓に注力。資本金を7,000万円に増資。 |
昭和54年06月 | 資本金を9,000万円に増資。 |
昭和60年04月 | 静岡県磐田市に福田工場を開設、化粧板の二次加工に依る完成品の生産に本格的着手、ユニットバス壁等の住設機器部門の強化を推進。 |
昭和63年02月 | 子会社の株式会社エコーを吸収合併し、資本金を9,400万円に増資。 |
平成02年07月 | 公募を含め資本金を11,800万円に増資。 |
平成03年02月 | 福田工場に隣接する工場用地に住設機材の専門工場を増設し、増産体制を確立した。 |
平成08年05月 | 愛知県半田市州の崎町に衣浦工場を開設、木製品加工部門を強化。 |
平成09年10月 | 豊田工場内に新工場を増設し、システムバスの組立ラインの増強を図る。 |
平成10年06月 | 資本金12,980万円に増資。 |
平成13年02月 | 住設機器の施工販売を手掛けていた営業部門を株式会社サンテクノとして子会社化し、住設施工販売の強化を図る。 |
平成14年09月 | 営業部門の効率化を図り、名古屋営業所・東京営業所・大阪営業所を本社に集約し、本社営業所として運営する。 |
平成15年06月 | 本社を刈谷市内に移転する。 |
平成16年03月 | 資本金9,600万円に減資。 |
平成16年07月 | 環境マネージメントシステム(ISO14001)を認証取得する。 |
平成17年02月 | 関連会社の昭和合板株式会社・昭和マテリアル株式会社を吸収合併し、経営の合理化を図る。 |
平成22年10月 | 生産部門の効率化のため、三重工場の事業を福田工場に集約移管する。 |
平成26年04月 | 本社を衣浦工場内に新築移転する。 |